18.2.13

復活したアンティークウォールランプ


このシャビーなウォールランプは
ショップで紹介しているものなのですが
何かが違う?
と気付かれた方いらっしゃるでしょうか。

もともとはウォールランプだったものなのですが
配線がすべてなくなっていましたので
ショップではキャンドルホルダーとして
紹介していているのです。

先日家の近くで修理ショップなるものを見つけました。
覗いてみると、新しいものを買わずに
壊れたものを修理しようとしている人たち
(だと思います。笑)でいっぱいでした。
(流石、オランダ人)

そこでランプの部品が売られているのを見つけました。
でも全く知識のない私には、何と何を買って
どうやって修理すればよいのかサッパリ分かりませんでした。

それでも気になって
例のシャビーなウォールランプを持ち込んでみました。
運の良いことに、お店の方が
『何かお探しですか?』と声を掛けてくださりました。
『これなんですが、ランプとして修復できるでしょうか?』
との私の質問に
『これとこれとこれで、こうやってこうします。』
とササッと直してくれました。
掛かった費用は材料費(1000円ぐらい)だけです。
これなら私でもできる♪と思いました。
(配線と電球下の部品をつなぐだけです。)

↓ こんな風にライトが付きました♪



必要だったのは電球の下に付いている部品 ↑ と
↓ のスイッチとコンセントの付いた配線だけです。



ヨーロッパのランプは
日本のものとは仕様が異なりますので
これをこのままお譲りしても
日本の仕様に合ったものに交換する必要があります。

それでもランプがこんなに簡単に
復活するとは思っていなかったのです。

日本では電気屋さんなどで
日本の仕様に変更してくれるお店などがあるようですが
ホームセンター等で部品が揃う場合は
自分で変更されることも可能かと思い
今回の記事を書きました。

ただしご自分で変更される場合は
自己責任でご利用くださいますようお願い致しますね。


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